この愛の行方は

岸優太くんとふぉ〜ゆ〜に夢中なジャニヲタの日記兼人生のメモ帳

緑の封筒

 

住んでいる地域に緊急事態宣言が出て1ヶ月、職場と家との往復の毎日を過ごしています。

現場が詰まってるとお休みの日は現場行くか人と会うかになりがちなのでこんなにのんびり過ごすのは久しぶりで、やりたかったけどできなかったことをしてなんとなく楽しく過ごせるようになってきました。

この1ヶ月だけで、中止含めて消えていったチケットは11枚、緑の封筒がいっぱい届いてびっくりしました。

去年の今の時期とは違って、公演はやっているけれど、自分で行かないことを決めないといけない状態は結構メンタルにくる。全てに対して申し訳ない。この前辰巳くんに謝る夢見たのはちょっと笑った。病気か。

こういう時、行ける人が行かないと興行が成り立たないから行ける人にありがとう、と思う反面、行けない自分に劣等感も感じてしまう。公演が無事に行われてほしい気持ちにもできてよかった、と思う気持ちにも全く嘘はないけれど、行けなくて悲しいなって泣いちゃう日もある。

バカみたいに遠征しておんなじ舞台何回も観てお泊まりセット片付ける暇もなくて、現場行ったら約束してなくても友達に会えてまた来週〜!って別れて、そんな眩しい日々から卒業するタイミングなのかな〜こうやってオタ離れしていくのかな〜なんて思ったりもします。有り難いことに在宅でも楽しめるコンテンツも増えてきたしね。

 

なのに、新しい現場が発表されたらやっぱりめちゃくちゃワクワクしてしまう。どんな時よりも心が弾んでときめいて、行けない舞台で悲しい思いをしてる進行形のはずなのに、いつが行けるかな、ってスケジュール確認してどんな会場かな、って調べてしまう。本当に懲りない。全然卒業する気ないじゃん。

 

最近の近況、以上でーす。