この愛の行方は

岸優太くんとふぉ〜ゆ〜に夢中なジャニヲタの日記兼人生のメモ帳

2021

2021年もおしまいですね。お疲れ様でした。

楽しかったです!

上半期は中止になる公演があったり、自分で行くのを諦めないといけない公演があったり、すごくもどかしかったです。特に後者は本当にしんどかった、、、。すごく自分勝手だってわかってるけど、上演されないのとはまた別の辛さとか悲しさを持ってました。

でも、いつも言ってくれる、今回来られなかった人のためにまたできるように、そんな言葉に救われました。自分がその立場になって、あの言葉がどれだけ大切で嬉しいものなのかわかりました。寄り添ってくれる…そんな気持ちです。いつもありがとう。

その鬱憤を晴らすように下半期は飛ばしました(笑)どうも、東名阪ツアー三回した女です。

強行スケジュールであればあるほど、生きてる〜!って生を実感するオタクです。めっちゃ楽しかった。本当に。東京の友達に、同じマンションに住んでる会社の人より会ってると言われ、名古屋の友達とじゃあまた3日後ね〜!ってばいばいする世界線。みんないつも私の相手してくれてありがとね。すき。

 


2021年どんな一年でしたかって聞かれたら、あんまり思い通りには行かない1年だったなって思うんです。ずーっと叶えたいと思っていた夢に手が届きかけたのに、気づいたら消えてしまったみたいな。他にも期待して失望する、みたいなこともあったし、うまく行かねえなってことがたくさんあった気がします。2021年の誕生日に職場でえらいひとに25歳の抱負は?って聞かれて何にも考えてなかったんですけど、咄嗟に「立ち止まらない」ってでました。ウケますよね。めちゃくちゃ恥ずかしいけど、今の自分らしいなって気に入ってます。そういう力ってどこから沸いてるのかなって思ったらやっぱり推しなんですよね。2021年に出会った言葉で印象的なものに"何気なく使い始めたタオルケットが、いつの間にか手放せなくなる"があります。なんか私にとって推し、特にふぉ〜ゆ〜はこれだなあって思うんです。いつも一緒にいてくれて寄り添ってくれて、何かあってもなんとかなるか、明日も生きていこうって気持ちをくれる、本当にありがたいなあと思います。周りを見れば誰かいるから大丈夫!少なくとも俺らはいるからさ、って言葉が弱った時にはとてもとても染みました。

こうやって書くと暗い一年にも思えるけど、オタクの夢が叶った一年でもありました。

初めてのツアー全ステ、カウコンに入る、最前に入る、東京ドームホテルに泊まる、防振買う

本当にね、地方のど田舎高校生の私にこんな未来があるよって言いたい。夢のまた夢のような出来事が現実になったよ〜!ドリーーーム!

前まではいつかはオタクできなくなる日が来るから、できるときに思いっきり楽しもうの気持ちだったんですけど、今は私もしかして一生オタクなのでは…?の気持ちです。どうしよう。推しに出会って人生が彩られたなんてありきたりな言葉になってしまうんですが、本当にそれを強く実感した一年でした。正直一年後が想像できん。でも今年も楽しかった!で終われる一年になってる気がするので!今日も楽しく生きていきます。いぇーい!