この愛の行方は

岸優太くんとふぉ〜ゆ〜に夢中なジャニヲタの日記兼人生のメモ帳

デビューってなんですか?


昨晩の衝撃発表から一夜あけまして…
夢だったらいいのにな〜って思ったけれどそんなことなくて、私混乱してます。
担当でもない私にはKAT-TUNや田口くんについて何も語ることはできませんが、今回の出来事は デビュー について見直すきっかけになりました。


26歳6ヶ月でデビューした淳太くんは『デビューは就職みたいなもの』というのをデビューが決まった後のラジオでたびたび発言していたので、印象に残っている。
タレントにとっても事務所に見捨てられないっていう安心を得られるものじゃないのかな?
私にとってデビューは大好きな人がいなくならないよっていう約束で、ジャニーズへの永久就職だったんです。
デビュー前はその存在が儚くて半透明のようなもの、でも、デビューしたら現実で絶対的なものになる、そう思っていました。
でも、違ったみたいです

岸くんを好きになってから、もちろんデビュー目指してがんばれ!っていう気持ちで応援してきたんですけど、今年の4月からは特にデビューに固執して応援してきたつもりです。
それは4月に自分の好きだったJr.が辞めるという経験をして本当に胸が痛くて、2度とこんな思いしたくなかったから。
だから、何が何でも、それがどういう形でも、誰と一緒でも、とりあえずいいからデビューしてほしい、と思って今までずっと応援してしてきました。私は岸くんの担当だから。


岸くんが20歳の節目に新しい人生を考えてしまうことを恐れて、何も見えないふりをして、とにかくデビュー!そんな気持ちで応援してきました。
私は岸優太を応援しているんだから、デビューするグループに岸くんがいてくれさえすればそれでいい。
そう割り切っていたはずなのに、昨日の発表でそうは思えなくなってしまいました。

デビューが全てじゃないっていう意見もあるけれど、私にとってはデビューが全てな気がしていたんです。でも、今はわかりません。

改めて、デビューってなんでしょう?
デビューしたら何が変わるんですかね?
辞める時に、挨拶ができるってこと以外、
ファンは全く介入できなくてその辞めるを受け止めるしかなくて、残された人もまるで最初からそうであったかのように振る舞うことしかできないって…同じ気がします。

デビュー信者だった私は今回のことで迷走しております…
だれか答えを知っていたら教えてください。