この愛の行方は

岸優太くんとふぉ〜ゆ〜に夢中なジャニヲタの日記兼人生のメモ帳

こういうのがあるから人生やめられないよね

25歳になりました。

25歳でにこにこ〜!

25歳ってもう25歳だ〜って思う時とまだ25歳だ〜って思う時があるんですけど、圧倒的にまだ25歳だ〜って思う時が多いです。

25歳で何かにチャレンジしようとしたり、新しいことを始めようとしたり、ちょっと一般的な人生の規定ルートから外れようとすると、"最後のチャンスだね"とか"将来ちゃんと考えてるの?"とか"もう落ち着いていい歳なんじゃない?"とかありがたいお言葉がたくさん降ってきます。みんな心配ゆえのお言葉で私に幸せになってほしいゆえのお言葉だってわかっているから、自分にはそんなことを言ってくれる人がいることがありがたいなあって思います。

学生を終えて就職する時、大袈裟じゃなく絶望してました。私の人生のピーク終わっちゃうんだなって。でもその時の自分のことを今では笑っちゃう。今の方が何百倍もたのしいよ。社会人になって自由を手にしたら、人生がとてもとても楽しくなりました。自分のお金で好きなことして、好きな友達と付き合って、好きな服着て、好きなカラコンいれて、好きなメイクして好きなだけ髪を伸ばす。"学生はいいよ"とか"学生の時しかできないことやっときな"みたいなことしか聞いてこなかったけど、大人最高に楽しいよ!って私は声を大にして言いたい。でも、子どもは子どもで楽しかったし、たしかにあの時しかできなかったこといっぱいやったし、まあ私の人生最高!ってことですね!!!!それにちょっとでも関わってくれたあなたも最高です!ありがとうございます!このちょーーーーつまんないブログを見てくれてるあなたも!ありがとうございます!これからも私の人生の一部であって!!!!

楽しい時間はあっという間、中山優馬!というし、いつまで私の人生最高〜!なんて言えるかわかんないですけど、死ぬ時に楽しかったな、やりきったなって思える人生であるように動かしていきます〜!

さあ全てを賭けてこの瞬間を生きよう

終わってしまいましたSHOWBOY。

やっぱりめちゃくちゃ好きでしたSHOWBOY。

遅すぎるんですけど、感想書きました。本当はすごい文章力と構成力をもってちゃんとまとめたかったんですけど無理でした…登場人物毎に失礼します。

 


裏方 as 福田悠太

自分のやりたいことを諦めてステージを降りたくないけど、降りるしかなくて…そのバックボーンを言葉以上に在り方でめちゃくちゃ感じるんですよね…

最後のショーの上はしっかりした衣装、下は裏方する時と同じデニムっていうのも、自分の状況とか人生とか全部背負って今、この瞬間をステージで生きてる裏方くん。本当にいい顔して喜びいっぱいの"裏方"の顔で舞台の真ん中に立ってて、胸がいっぱい、、、セリフにしなくてもみんなの踊りと表情で全部伝わってくるから演劇ってすごい。

裏方がステージを降りることを自分自身含めて誰も納得できてなくて、それがクールじゃない。でも裏方自身は納得できてると思ってる。そこの人間らしい簡単には割り切れない部分がすごく裏方に命を与えている気がします。

 

主演ダンサー as高田翔

翔くんめっっっっちゃ演技上手い。あまりにも上手い上手すぎる。主演ダンサーってめちゃくちゃ難しい役だと思うんですよ。設定だけでいけば唯一人生上手くいってる役。だって主演ですよ!主演!思い込みの中ではエンジェルちゃんと付き合ってるし!明るくてちゃらんぽらんで何も考えてないというか軽くて、でもその裏で抱える"自分が主演に立つ葛藤"が大きすぎるんですよ。それってステージを愛するゆえだと思うし、裏方に回った先輩自身は自分を納得させているのに、後輩である主演ダンサーはそれができなくて突っかかってしまう。先輩への気持ちがすごく伝わってきました。ショーに出演している他のダンサーも言わないけど同じ気持ちなんじゃないかなとか…主演ダンサーの存在が裏方やショーに関わる人間の色を濃くしていたなあと思いました。本当に好きでした!

 


ギャンブラー as越岡裕貴

クズおじさん。

人生変えられるの?に"この通りだよ(変えられない)"って答えるのに少女が"約束したでしょ!人生は変えられるって証明してみせて!"には全力で応えようとする。自分のためにはがんばれないというか、自分のことは諦められるけど、少女のお願いは諦められない。ギャンブラーの性格って少女が言ってる通りでその性格が祟って最悪の悪循環に陥ってるのにも納得できる。でも、少女との出会いで本当にどん底だった人生が好転していく予感がしました。だって最後のショーギャンおじ最強じゃん。

初演時からショーシーンの誰にも止められない最強感がすごい好きなんですよ。一番無関係なのに一番前にでるし、踊らせれば一番ノリノリ、バク転できるし、裸サスペンダーあんなに様になる人います?お前誰やねんの気持ちともっとやれ!!!!いけ!!!!っていう…これは完全にKITKAT KLUBのお客さんの気持ちだと思う。中の人の話するとカジノソロであんだけガチで踊って歌ってるのすごすぎ。めちゃくちゃ越岡裕貴。

 


少女 as桐島十和子

今回の少女めっっっっちゃ好きでした!もちろん前回も好きだったんですけど!!!とわちゃん!愛してる!!!!

前回よりも少し大人に見える少女、もしくは早く大人になりたい、背伸びしている少女に見えて、ギャンブラーと対等にやりあっているのが可愛らしかったりドキドキしたり…。

少女は早くにお母さんを亡くして、SHOWBOATで過ごしていて、多分友達もそんなにいなくて、自分もわりと大変な思いをしているのに、見習いくんの人生を変えたくて、そのために動いてるんですよね。

ギャンブラーのクズさダメさに目が行きがちだけど、実は少女も結構やばい。アゴだけじゃなくて、なんだか似たもの同士な二人。足りないところを補い合うんじゃなくて、同じところが欠けている、そんな感覚を持ちました。ペーパームーンもさぁ…"選んだ道進んできた道、その全てが間違いで全部幻"ってあの歳で歌うには切なすぎる歌なのに、それを楽しそうにギャンブラーと歌ってるのがなんかもうたまらなかったです。毎回感情ぐしゃぐしゃでした。

ギャンブラーへの気持ちが少しずつ恋に変わっていってるのがたまらなくて…意味深すぎる"ピアノ弾ける人好きだよ"も無邪気さも入り混じったな"本当に私のおじさんだったらいいのに"もすごく好きでした。子どもだと思ってたのに急に大人びたことを言われてびっくりする、たぶんおじさんと同じ気持ちでした。本当に初舞台17歳とは思えない女優さんでした。とんでもない大女優になる気がします。十和子と出会った2021夏忘れない。

 


中国人マフィア as松崎祐介

この中国人マフィアって組織の中でどれくらいの立場の人間なんだろうって考えていて、最初はわりと上の方の人かな?って思ってたんですけど、家族に秘密にしてマフィアができてしまうこと、一人で取引にやって来ていることを考えると、わりと下っ端…?

地域のワルでなんとなーく生きていたら気づいたらマフィアのボスに気に入られて組員になってて…みたいな

絶対に捕まれないのは家族のためで、なのにそのためにした変装で子どもに泣かれちゃって何やってんだ俺…なりたい自分と現実の自分のギャップにどうしようもなく落ち込んでしまうことあるよね…

"本当は人を喜ばせる仕事がしたかったんだ"の悲しさと"本当にやりたかったのはこれなんだ!"の幸福…これぞSHOWBOY

今後KITKATKLUBのドラァグクイーンとして大活躍してほしいし家族もSHOWBOATに呼んで幸せに暮らしてるほしい。

登場のスタイルの良さに毎回新鮮にびっくりする。

 


支配人 as中川翔子

しょこたん演じる支配人!バリバリに仕事が捌ける感じがなくて、黒いヒヨコの言葉がぴったりハマっていました。ドタバタ感と大胆でずっしり構えてる両方があって、支配人になっていろんなことを乗り越えて来たんだろうなあと想像させられました。見習いくんに深呼吸して手2回教えて優しく頭ポンポンするところも、裏方にあんたならできるしっかりしなさい!と檄を飛ばすように頭ポンポンするところもメイク時代含めてこうやってたくさんの人を励ましてステージに送り出して来たんだろうな〜!私もしてほしい〜!

裏方との姉弟感が回を重ねるごとに増してとっっても好きでした。しっかり者の姉と弟さんだけど、姉の知らないところで弟が一生懸命フォローに回っていていいコンビでKITKATKLUB回してたんじゃないかな〜〜〜!そして毎回の見事なアドリブMC!!!!本当にお疲れ様でした!すごーく楽しみにしてました!!!!

 

 

 

エンジェル as高嶋菜七

高嶋菜七ちゃんかわいい好き。初演はエンジェルのセリフにすごい泣かされて…"もったいないけどさ…どっちがもったいないんだろうね、このまま続けて何にもならなかったらそっちの方がもったいないかもよ?"空で言えるくらい好き、、、

エンジェルって自分から船降りるんだあって言いながら、それでも夢を諦めきれないでぐずぐずしてるのが印象的で…

今日初めて話した見習いくんの"もったいないことしよう"のたった一言で吹っ切れて人生が変わっていくのがSHOWBOYらしくてとてもよい!

チャンスがなくても、自分でどうにかするって決めたから!って言ってするのが、バックダンサーのショーガールだけど、自分から前にグイグイ出ていくっていう…超可愛くて超面白くて超強い。たぶん3ヶ月後はギャンおじとダブルセンター張ってるから。

あと、好きになってから見習いくんを見つめる顔が本当に恋していて私が惚れそうでした。女友達になって恋バナしたい。

 


見習い as辰巳雄大

見習いくんってすっごく不思議な魅力がある人だなって思います。誰よりも不器用で10年も見習いして、ちょっと空気が読めない、でも、少女にはすごく懐かれていて、なんだかんだ10年も世話をしてくれる師匠、初めて話したエンジェルをすぐに好きにさせちゃうし…。私の中では底知れないイメージの見習いくん。何を考えているのか感情が読めたり読めなかったり、何回観ても掴めない人でした。

スタートからずっとしゅんって自信なさげなのに、エンターテイナーの見習いくんはすっごくキラキラ堂々としててこれはエンジェル好きになるわぁ、、、

SHOWBOYで、見習いくんのマジックが成功してみんなが喜んでるシーンがとっても好きなんです。見習いくんのことをよく知ってる人もさっき出会った人も、マジックすごい!ってよりもよかった!!!って大喜びしているように見えて、本当にこのボートにはいい人しかいないなって。師匠が嬉しそうなの本当に泣ける…いろいろあるけどやっぱり努力は報われてほしいから、ここのシーンが本当に大好きです。

 


この他にも通訳の瀬下さんのタップダンスがマジで上手くてやばい話とかMr.マジックさんの小芝居と強い顔面が好きな話とか、みなみさんのんちゃんのエアリアルティシューとマジックチーム愛してる話とかえなさんのバーテンダー好きすぎてそのバー通いたいんですけど話とかれいさんのバニーガールが好みなのでチップたくさん渡したい話とかめいちゃん全体的にうるさくて安定に好きで最初のアドリブセリフすごい楽しみにしてた話とか高瀬さん東間さんの警察チーム好きエンジェルの羽帽子に着けてるのかわいい、でも最後に頭に残るのは裸サスペンダーな話とか尽きないです。

 

劇中で進む時間はたった1時間、人との出会いで起きた小さな奇跡の集まり、幸せなその後を想像させずにはいられません。最初のオープニング、"と、その前に"までの最高の Welcome to the SHOWBOATが未来のKITKATKLUBのショーだったらいいなあ


本当に大好きSHOWBOY、たくさん勇気をくれました。東宝さんが、#はじめてのSHOWBOY キャンペーンで盛り上げてくれたり、バケットに宣伝で出させてもらったり、大阪に初寄港できたり、初演ロンTがグッズになったり、ふぉゆ経済のぐっさんがふぉ〜ゆ〜本当はすごい人だったんだ!ってなったり…お前はどの立場やねんってなるんですけど、たくさんの人にSHOWBOYが愛されて、目をかけてもらえてることが本当に嬉しかったです。

 


SHOWBOY観てしまったら一生SHOWBOYロスを引きずることになるので、再々演を心待ちにします!夢みたいに楽しかった。

全てを賭けてこの作品を届けてくれてありがとう。

今もどこかの海で航海を続けてるSHOWBOATにまた乗船できる日を夢見て…

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SHOWBOY愛してる

SHOWBOY愛してる芸人です。

ここ数週間SHOWBOY愛してる以外の言葉を忘れました。

SHOWBOYの曲を作っている和田さんのVoicyで

ライブイズショータイムはこのSHOWBOYの世界での大ヒットソング、という設定

って話をしてまして、、、むりすき!これ以上SHOWBOY好きにさせないで!おかしくなる!!!!!って気持ちになりました。

 

SHOWBOYミュージカルなんですけど、突然歌い出す感がないタイプのミュージカルで日常とか起こる事象の中に歌が入っている、歌とストーリーが地続きになってると感じます。そんな中この"ライブイズショータイム"を4人が歌うシーンだけは象徴的というか…本当に起こっているシーンなのか心情を表現しているのか、

照明もほわーっと全体を包む感じで他のシーンとは違う気がする、、、

そんなふわっとしている感じが初演からすごく好きで印象的なシーンでした。

 

裏方:主演ダンサーに"お前はお前の仕事を全うしろ、俺は俺の仕事を全うするから!"を伝えて一人になった後

ギャンブラー:"人生は変えられるの?"に対して"見ればわかるだろ(変えられない)"と答えた後

中国人マフィア:なりたかった自分とはかけ離れた姿に我に返って"何やってんだ、俺…"の後

見習い:試験に落ちて船を降りることになる、ステージに立つダンサーの練習を見つめた後。歌の後に"いや…無理"

 

たまたま豪華客船に乗り合わせただけの4人、面識なく、バックボーンも事情も知らない4人、でも、確かに同じ時を生きている、そんなシンクロニシティをこの曲を通じて感じることができます。どちらかというと楽しいシーンというよりも悲しいシーンに使われているのもなんだか泣けるんです。

またこの大ヒットソング"ライブイズショータイム"開演直前のアナウンスのBGMやバーのシーンの店内音楽にも使われていたり…

 

何より最後に最高の幸福の中4人と支配人で歌う" There’s No Business Like Show Business"はライブイズショータイムのリプライズのようで…

 


SHOWBOYって誰かに出会って、誰かの力で人生が動き出す。そんな作品だなあと思います。

今ってあんまり人に会ったり、新しいものごとに直接出会ったりするのが難しい時代じゃないですか、遠いところに住む家族にさえ1年半近く会えてないし、いろんな事情があって会えない友達もいるし、今までなら興味が湧いたら簡単に行けてた場所にもいろいろ考えると尻込みしちゃって行けなかったり…

不要不急って言われてしまえばそれまでなんですけど、そうやって直接もらえるパワーって特別ですよね。

私も、次大切な人に会えた時に、その人の人生は変えられなくても、ちょっとだけどいい方向に向けられるような生き方をしたいなあとSHOWBOYを観て思いました。

 


初演観た時は、こんな感想持たなかったな〜と思ったんですけど、当時周りをみる余裕なんて1ミリもなくて本当自分1人で生きてる!自分しか頼れない!私は!私は!って精神状態だったなあと。でも今は本当人がいないと生きられないし、誰かと繋がって生きていきたいみたいな気持ちになってるから、SHOWBOYの中の繋がりに目がいったのかも…?本当に印象に残るシーンとかセリフとかが初演と再演じゃ全然違ってびっくりする。これは再再演も楽しみです!!!!

10年20年と続く作品になりますように。本当におじさんになるまでつづけてね。ふぉ〜ゆ〜好きになってよかったーーーーー!

全世界待望!奇跡の再航海!

SHOWBOY初日おめでとうございます。

 

舞台の初日を迎えることも、再演を観るのも、今まで何度もあった経験なのに、今日は本当に特別な気持ちです。

タイトルの"全世界待望!奇跡の再航海!"はフライヤーの文字をいただいたのですが、本当にこの言葉に尽きます。初演は2019年、まだ2年しか経ってないけど、それでもこの2年間ってめっっっっちゃいろいろあったじゃん?

2年前よりも今の方がエンタメが大好きになってその尊さを知ってふぉ〜ゆ〜ももっと好きになって、そんな時期にこの作品をまた観られるなんて

 

"不要不急"と何度も言われたエンターテイメント、それを経てこの時代に放つ"There's No Business Like Show Business"

"ショウより素敵な商売はない"

めっちゃかっこよくないですか?

 

生きててよかった〜〜〜〜!

 

長い公演になりますが、8/7の名古屋まで、無事に公演が行われますように…

 

 

緑の封筒

 

住んでいる地域に緊急事態宣言が出て1ヶ月、職場と家との往復の毎日を過ごしています。

現場が詰まってるとお休みの日は現場行くか人と会うかになりがちなのでこんなにのんびり過ごすのは久しぶりで、やりたかったけどできなかったことをしてなんとなく楽しく過ごせるようになってきました。

この1ヶ月だけで、中止含めて消えていったチケットは11枚、緑の封筒がいっぱい届いてびっくりしました。

去年の今の時期とは違って、公演はやっているけれど、自分で行かないことを決めないといけない状態は結構メンタルにくる。全てに対して申し訳ない。この前辰巳くんに謝る夢見たのはちょっと笑った。病気か。

こういう時、行ける人が行かないと興行が成り立たないから行ける人にありがとう、と思う反面、行けない自分に劣等感も感じてしまう。公演が無事に行われてほしい気持ちにもできてよかった、と思う気持ちにも全く嘘はないけれど、行けなくて悲しいなって泣いちゃう日もある。

バカみたいに遠征しておんなじ舞台何回も観てお泊まりセット片付ける暇もなくて、現場行ったら約束してなくても友達に会えてまた来週〜!って別れて、そんな眩しい日々から卒業するタイミングなのかな〜こうやってオタ離れしていくのかな〜なんて思ったりもします。有り難いことに在宅でも楽しめるコンテンツも増えてきたしね。

 

なのに、新しい現場が発表されたらやっぱりめちゃくちゃワクワクしてしまう。どんな時よりも心が弾んでときめいて、行けない舞台で悲しい思いをしてる進行形のはずなのに、いつが行けるかな、ってスケジュール確認してどんな会場かな、って調べてしまう。本当に懲りない。全然卒業する気ないじゃん。

 

最近の近況、以上でーす。

3年

キンプリデビュー3周年!!!!早い!!!!おめでとうございます!!!!

 

環境に甘えず、新しいことにどんどん挑戦していくキンプリちゃん達を見ていると私もがんばろうって気持ちをもらえます。

 

この1年でいわちの脱退という出来事を経まして…

担当でもないのに、Jr.からデビューするまでほんっとに頑張ってたことを知ってるし、一緒に頑張ってきた自覚もあるからすごく寂しくて残念で、せっかくあんなに頑張ったのに、一緒にやってきたのに1年も活動できないでグループを去るなんて悲しすぎる。そんな思いメンバーの方がたくさんあるだろうに、いわちの決断を尊重できるグループと事務所でよかったなって思う反面、どうにもならなかったのかなって思ってしまったりもして…

私には応援し続けて、見守り続けることしかできないけどこれからもよろしくね。

 

顔面がよい天然ばっかりでわちゃわちゃしてるのにパフォーマンスのこだわりはすごくて

この先どんな活躍が見られるのかすっごく楽しみです!伸びしろすっごく感じてる!!!!

 

冠番組24時間テレビと少しずつ追い風が吹いてる気がする、、、!

この1年も楽しみ

気づいたら埼玉にいた

1週間前は"次東京来るのは6月のスマホだわ〜その頃には収まってたらいいな(ぴえん)"みたいなことを話していたのですが、、、

 

ダブル・トラブル大阪全公演と東京の一部公演の中止が発表されたのが4月26日、緊急事態宣言の期間に入ってるし、大阪の舞台ほぼ中止が発表されてるし難しいだろうな、、、と思いつつも、発表が他の公演よりも遅いのでもしかしたら…そんな気持ちでした。会場のホームページとか主催のホームページすごい観てました。

というのも私ダブトラ大阪しかとってなくて…仕事柄連休以外で休める日が少なかったのと、東京だめでも埼玉大阪はあるでしょ〜みたいな気持ちでした。まさか大阪がこんなことになるなんてチクショーー!!!!

 

大阪全公演中止=私のダブトラは幻になる

そんなん無理です!!!!!福辰2人芝居…?兄弟役…?そんなん私の妄想では????と発表に大騒ぎしたダブル・トラブル。このままじゃ私のダブトラは妄想のまま…最初は緊急事態宣言が解除される可能性を考えて5月後半の東京にするつもりだったのですが、流星セブン、っぱち!もあるので5月行けるのが16日か千秋楽、千秋楽のチケットが見つかるとは1ミリも思えず、じゃあ16日!いや…ニュースでバッハ会長が17日に来日予定と聞いたぞ、、、これは16日まで延長パターンある、、、?ジャニーズJr.のスケジュール予想して予定たてたことはあっても、バッハ会長のスケジュール気にして予定たてることになるとは思ってなかったよ!

…となると既に開催がほぼ決定している週末の埼玉行くのが一番確実なのでは…?と気づきました。

正直すっごく迷いました。この遠征は友達にも家族にも職場にも言えない遠征になる、ってわかってたし、好きだから観に行かない、その決断の方が理性的で正しいんだろうな〜とも思いました。言い訳ですけど、1.2月の緊急事態宣言が出た時は持ってたSHOCKのチケットを泣く泣く手放したし、優秀病棟もドリボも諦めました。昨年現場復帰してからずっと職場に何してたの?って聞かれて答えられない遠征はしない、って決めてました。"緊急事態宣言が出ている地域には行かない"というマイルールを守ってきました。

でも、地元で飲み行ったり、友達と旅行行ったりするのはよくて、舞台観にひとりででかけるのはなんで駄目なんだろう、って思ってしまうんですよ。本当はどれも駄目ですよね。すみません。

たぶん、行く方には行く方の、行かない方には行かない方の正義があると思うんです。辰巳くんがこういう世の中になってからよく言う"周りに惑わされずにあなたの選択をしてほしい"はこういうことなんじゃないかな〜って思ってます。都合よすぎ?

一人ひとりが抱えている事情なんてそれぞれ違う、SNSなんかから100%わからないんですよね。

行って感染したら行ったことを後悔すると思う。

行かなくても後悔すると思う。この後悔は命に別状のない後悔、だけど、私はいつから生命維持に必要か必要でないか、で全ての物事を判断しなくちゃいけなくなったんだろう。

1回目の緊急事態宣言の時、学生や子どもがかわいそう、と思った。社会人である自分にとって、学生、という時間は特別で本当に限られた時間だと思っていたから。でも今は全ての人にとって平等に"限られた時間"だなと思う。

同じ時間を過ごせる現場なんて1つもない。

家族も子どもも老後も考えずに生きていける時間はきっと有限、考えたくないけど、そういう現実を向き合う日、受け入れる日がやってくる。それまで自分の手の届く範囲で自由に生きたいだけなんですけどね〜。

そうそう、今話題の無観客(笑)ですけど、配信あったら行かなかったかって聞かれたらわかんないです。でも行ってたと思う。配信は配信の良さがあるけど、生には敵わないし、生のエンターテイメントの素敵さを知ってしまっているから、なんで自分はこれを生で観られないんだろう、会場にいないんだろう、って悲しくなっちゃう、、、。生と配信はもちろん違うし、生を観た上で配信みるのと、配信のみでも全然違う…政府にオタクはいないの…?

 

まあもう悪いのはコロナ!!!!これは揺るがないことなので、コロナ憎んで人を憎まず。自由に楽しく堂々と遠征できる世の中が帰ってきますように〜