やっとこさ曲解説編というか歌詞深読み編ですね!
以前のブログで勝つんだWINの歌詞については歌詞にそって長々と書いたが、今回はポイントを絞って書こうと思う。
まず、この歌はアイドルである女性に恋した男の子の気持ちを書いた曲だ。一貫して明るいメロディで楽しい曲だが、なぜかすごく切ない気持ちになる。
耳に残るフレーズ「アイドルなんて好きになると思わなかった」
デビュー組からJr.に降りた皆様…!アイドルをJr.に置き換えてみてください!!!ぴったり!!!
本題リア恋ソングについて
遠距離ポスター 近くにいるのに
君は切ないほど手が届かない
遠距離恋愛 しているみたいに
なかなか会えないけど 誰よりそばにいる
コンサートやイベントで担当に会える時、いつも画面越しの担当ばかり見ているから、本当にいるんだ…!って感激してファンサ貰えたら見てくれたー!!って歓喜して…
でも、会うたびに彼が手の届かない存在であることを実感する。
私の周りに岸優太を知っている人は少ないから自分だけのもので宝物を見つけたみたいな気持ちになってるけど、そんなことないってことを嫌というほど見せつけられる。自分にとって彼は特別な1人でも、向こうにとってはたくさんいるファンの1人でしかないんだな〜って。現場は大好きでめっちゃ行きたいけど、いつもちょっぴり自分勝手に切なくなってしまう。
でも、現場に行ったら結局はもっと好きになってしまって次の現場までがんばれる。
どこかで君も今 がんばっているのだろう
僕だけ弱音なんか 言えなくなる
違う世界 生きてるけど 夢に向かう
同じ道を走ってる
Jr.と自分は交わらない世界で生きていて、平行線ではあるけれど、でも確かに存在していて。Jr.という不安な状態の彼と自分を重ねると、もっと頑張れてしまう不思議なパワー!
そのガムシャラさと一生懸命さに惹かれて、好きになった人、応援したいと思ったひとも多いのではないだろうか?
ジャニーズリア恋、本気愛を「片想い」と表現する人が多いけれど、私はある意味で「両想い」なんじゃないかなー?と思っている
たくさんの愛で応援して、コンサートやメッセージや歌でタレントからも愛をもらっている。
1対1じゃないけれど、その優しい言葉は確かに自分の心にも届いている。
ジャニーズとは?
「人を幸せにするんじゃないっすか?」
と答えた彼はきっとこれからもっとわたしを幸せにしてくれる。だから、両想い。
ただただ激重激痛な自分をさらけ出しただけの気がする…どうか引かないでください…
だけど、大好きな曲に大好きな人をのせられて満足。これが自己満足ブログです。
同じようにアイドルの恋愛ソングとして、少年隊の「星空のスパンコール」という名曲がある。これは遠距離ポスターとはまったく違うアイドルとの恋愛ソングだ。
気力が残っていたら次はこの曲についての記事を書きたい。