この愛の行方は

岸優太くんとふぉ〜ゆ〜に夢中なジャニヲタの日記兼人生のメモ帳

ふぉ〜ゆ〜の手紙文字起こし(第118回滝CHANnel)

結成日前夜祭ということでやっと書き終わった文字起こし公開したいと思います!


第118回2014年3月21日放送

出張滝部屋滝CHANnelスクール‼

文字起こしだけでかなりの文字数になったのと、まずはまっさらな状態で見ていただきたかったので、自分の感想は別記事にしております

コメントくださる場合もよかったらそちらへお願いします

映像で見ると言葉が詰まるようなところもありましたが、私の感情入れず、4人が読んだ文章を句読点改行含めなるべく忠実に書き起こしたつもりです

この手紙は、2年前2012年滝翼ツアーについていた時にコーナーでタッキーとふぉ〜ゆ〜で真面目なドラマを撮ろうみたいな話になり…


その時にふぉ〜ゆ〜4人が自分たちに宛てて書いた手紙


ナレーションと滝様の言葉を借りると、


ふぉ~ゆ~の心の中を覗く、ふぉ~ゆ~の真実


 

こっしー
今までこういう手紙を書いたことがないから、少し照れくさいのが本音です

社交的ともいえない少年が母親が履歴書を送り、小学校6年生の時にこの世界に飛び込んだ

最初はいやいやだった少年が

いつの間にか前で踊りたい、より真ん中で踊りたい、テレビで歌ってる先輩のようになりたい、デビューしたい

次第にそれが少年の夢になっていた

そしてMADというグループ名をもらい、雄大、福ちゃん、マツと一緒に光一君の舞台SHOCKに出させてもらう

芝居殺陣タップ何もかもが初体験だった

滝沢君の舞台では自分たちのシーンを任され、お笑いの面でも新しい4人を見せれた

そしてこの4人でやり切った達成感、仕事に対する考え方も変わった

4人としての活動も増えて少しずつ認められていったけど、現実はほとんど変わらない状況に四苦八苦していた

雄大とマツが喧嘩したのもこの年だった

変わらない状況にみんなそれぞれ考えていたのだろう

ぎくしゃくした状態で舞台に立っていた

こんな状態になった4人はこの時が初めてだ

そんな状況に見かねた植草さんのはからいで4人で話し合うきっかけをいただいた

今どう思っているかこれからどうしたいのか本音で話した

やめようとしていた気持ちが話し合いの中でこの4人ともう1度仕事がしたという気持ちが芽生えてきた

思ったことを素直に言えなくて、それをため込んでしまうタイプで自分の本音の部分を知られたくなくてみんなとちゃんと向き合っていなかったかもしれない

こんなにちゃんと聞いてくれてアドバイスをくれて違うよって正してくれる仲間がいる、よきライバルがいる

あの話し合いがなかったら今がなかったと思う、ふぉ~ゆ~がなかったと思う

日の目を見るのが遅くてもいい今まで通り一歩ずつ上がって行こう

そしていつしかふぉ~ゆ~を知らない人がいないくらいでっかいグループになろう

それが今の俺の夢です

この場を借りて心の中ではいつも思っているけど口に出すのは少し照れくさくて言ってなかったよねいつもありがとうこれからもみんなに愛されるふぉ~ゆ~を作っていきましょう

ふぉ~ゆ~ 越岡裕貴

 

ザキさん

この世界に入ってどれだけの月日がたったのだろう

こうして今改めて手紙を書くこと、そして素直な気持ちで手紙を書けるきっかけを作ってくれた滝沢くんに感謝したい

それも最高のメンバーふぉ~ゆ~があるからだと思う

8時だJをきっかけに履歴書を送り、幼き少年の夢はここから始まった

俺も有名になってテレビにでて活躍してやる!ただがむしゃらに夢を追いかけていたころ、まだ何にも変わってないのにすごいよね

でも時が流れるにつれ、このままじゃいけないって気持ちに気づいていった頃もあった

もうやめてやる

何回この言葉を口にしたことか

でもやっぱり本心はどっかで矛盾してったやめる気なんてなかった

やめたら何にも残らないって気持ちが強かったからだと思う

舞台を踏むようになって4人でやることが多くなったね

それこそ辰巳とは歌舞伎中に喧嘩したよね

あのときみんながみんなピリピリしてて、俺の言い放ったひとことから殴り合い手前までいってそのまま本番を迎えて

これでいいのかなってどこかすっきりしない気持ちもあった

仕事にこんな感情を持っていたら中途半端な気持ちでおろそかになってくし、ステージに立つ人間として失格だと思った

でも、少しでも話し合う機会ができてそこで福ちゃんがもう1度考え直してみればっていう言葉にもう1度4人でやる感情というかかけてみるかというかばらばらになった心が気持ちが次第に気持ちが1つになっていったよね

最高でピースなやつらふぉ~ゆ~へ

こんな俺だけどこれからもよきライバルでありよき仲間でいてください

素のままのみんなが大好きですここれからもよろしくな

(ありがとうございました)

 

福ちゃん

自分にとって何が大切か考えてみた

それは自分だ

自分を大切にするためにはなにをすればいいか

自分の周りのもの、人、事柄、今いる現状を大切にすることが自分を大切にすること

自分にしかできないことそれが絶対にあるって信じよう

ここまでやってきたんだ自分を信じて楽しみながら、少しずつでもいいから進んでいけばいいじゃないか

自分は自分

僕たちは僕たちだ

僕たちはいまふぉ~ゆ~という4人組のユニットを組んでいる

今4人でいることがとてもたくさんの意味があると思う

こんなメンバーじゃ、こんなやつがいたんじゃ、自分みたいなやつがいたんじゃ

だめだと思ったことはある

でも考えてみたらそれはたくさんぶつかってたくさんつらい思いをしてメンバーのこと考え方を知ったから

今僕はメンバーに対して好きとか嫌いとか友達とか仕事仲間とかそういう風におもってない

なんて言っていいかわからないけどそれ以上の何かだと思っている

ふぉ~ゆ~を大切に大事にすることがふぉ~ゆ~にとって大切なこと

僕は思う

このまま自信をもってやってやる覚悟をきめてやる

覚悟を決めた自分の中で覚悟が決まってなかった部分に気づく

そんな部分を自分らしく大切に大事にしていこうぜ

レッツゴー福田悠太、レッツゴーふぉ~ゆ~

 

辰巳くん

いつからだろう

本気に考えるようになったのは

小学生で事務所に入ってみんなとワイワイやってるのが楽しくて、毎週の収録が楽しみだった

このままなんとなくデビューとかできるのかな~って思い始める

そのあと少しの期間を経て福ちゃん、マツと同じ仕事をするようになる

最初はグループなんて意識はなくて、寄せ集めだななんて思ってもいた

でも、転機がやってきた滝沢演舞場に出ることになったとき、滝沢くんに踊りもだけど面白いんだからそっちもやってねって言ってもらったことが僕らにとって最大の転機にもなった、グループとして意識もでてきた

いつからだろう

本気に考えるようになったのは

このころからだった

本気で考えたとき、みんなは考えてるのか、今を楽しんでいるだけじゃないのか

3人に対して疑問が生まれた

どんな仕事でもがむしゃらで熱いみんな

だからこそなんでもっといろいろ考えないんだろう、今で満足なのかな

そんなみんなの表面しか見ないで、俺はそう考えるようになってしまった

でも、福ちゃんがじゃあ本音で話そうよと言ってくれた

なりゆきで仕事してるのかなと思ってた福ちゃんはものすごい熱い思いを語ってくれた、マツもすごく悩んでた

初めてみんなの本音を聞いた

それでもやめようと思った、でもそんな俺にもまた福ちゃんが言ってくれた

やめようと思ってるなら何でもできるじゃん、ダメもとでいろいろしてみない?

その一言が心に響いた、やってみよう、みんなが受け入れてくれるなら

みんなに話した

そしてみんなは受け入れてくれた、この時自分の3人への気持ちが変わった

ずっと一緒にいたのに見捨てようとした自分を受け入れてくれたこの3人のためにも、がんばろうと

みんなで事務所に行き気持ちを伝えた

そしてそこからいろいろ変わり、ついにはふぉ~ゆ~という名前までついた

俺は今まで関わった人の自慢になりたい、恩返しがしたい

ふぉ~ゆ~となら一緒にできる

これからまた新たなふぉ~ゆ~が始まる

みんなよろしくお願いします

大好きです

 

タッキー:さあ、いまみんなに読んでもらいましたけどこっしーどうでした?

こっしー:自分も言えてすっきりした面もあるし、みんなの本音も聞けてやっぱふぉ~ゆ~すきだな~って気持ちです

タッキー:頑張ってほしいなとおもいます。辰巳、どうでした?

辰巳:ふとしたときに感じるみんなの愛っていうが本物だな~ってなんかやっぱり思ったし、

タッキー:いやでも本当にそうだと思うよ、やっぱりそういうことがないとやっぱりグループって近づいていかないと思うから

辰巳:ありがとうございます

タッキー:福ちゃん、俺福ちゃんの手紙聞いててすごくいいなと思って、苦労ってことを苦労って思ってないというか、なんかすべてを受け入れている、受け入れてやろうじゃないかっていう決意がすごい見えたので、もっとふぉ~ゆ~を応援したいなって気持ちになりました

福ちゃん:ありがとうございます

タッキー:松崎

ザキさん:はい

タッキー:まぁ、松崎に対しては特にありません

辰巳:え~~~!

福ちゃん:ないんすか!

こっしー:(爆笑)

タッキー:いや別に特にありません

辰巳:愛されてんなお前!

 

番外編

辰巳くんからみんなへ

こっしー、こっしーとは1番一緒にいる時間が長いよね

いろいろに一緒に苦労したから、こっしーにはなぜか包み隠さず話せるとこが多くて、時には嫌な思いもさせてると思う

いつもありがとう、これからまだまだいろいろあるとおもうけど、感謝の気持ちを忘れずにこっしーの目指す仲がいい愛されるグループを目指そう

 

マツ、これだけは本気で伝えたい

マツがいなかったらふぉ~ゆ~はなかった

もちろんだれ一人かけてもふぉ~ゆ~ではないけど、ふぉ~ゆ~は面白いこともできるってイメージになったのはマツのおかげだ

これからもマツに何度も助けられると思う

だからマツに感謝の気持ちを忘れず、これからも支えたい

 

そして福ちゃん

リーダーとしていつもまとめている福ちゃんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです

福ちゃんはふぉ~ゆ~のことを1番理解して、ふぉ~ゆ~のことを考えて、ふぉ~ゆ~のを愛してくれていると思う

だからこれからも、感謝の気持ちを忘れず福ちゃんの期待に応えられるように頑張ります

 

今の自分がいるのは周りの人のおかげ以外の何物でもない

まずは応援してくれる人、テレビや雑誌などほとんど出ていないこんな自分やふぉ~ゆ~をいつも応援してついてきてくれた

舞台があるときは必ず駆けつけてくれた

一緒になって笑って喜んで悲しんでくれた

10年以上も応援してくれる人、最近になって応援してくれるようになった人、みんなそれぞれの気持ちで応援してくれてる

ありがとうの気持ちを絶対に忘れない