この愛の行方は

岸優太くんとふぉ〜ゆ〜に夢中なジャニヲタの日記兼人生のメモ帳

勝つんだWIN!とこんなとこで終われないキンプリにただただ想いを馳せる

勝つんだWIN!自担のグループの初オリジナル曲でこの歌詞はうまくできてるなぁ〜と、デビューを目指すJr.、その中でもデビュー候補最前にいるであろう6人にぴったりの曲だと思う。

本当は丁寧に書きたいが、とりあえず1番とサビだけ。
Aメロ 「赤い血に混ざった本能が目覚める 同じ匂いを纏ったお前のせいさ」
東西Jr.のエース格が1つのグループに満を持して集まった感
Bメロ 「俺に足りないものがお前にある気づいた時、運命のドアが音を立てた」
周りからキンプリを見た意見としてよく耳にするのが、「エースを1つのグループに集めた」「センターばかりのグループ」というものだ。このことでキンプリ批判というか、全員が輝けないという人もいる。
正直、最初は私もキンプリだと岸くんのソロも少ないし立ち位置も悪いのでは…と思っていた。でも、デビューに1番近い位置にいてほしいという気持ちの方が強かった。
しかし、クリエAを見た後とあるデビュー組のコンサートにいったら、その満足感の違いに驚いた。大好きな自担がいるのはクリエだけど、歌、MC含めコンサートとして満足できたのはやはりデビュー組だった。
その時、キンプリはまだまだ足りないものだらけ、未完成で"これから"のグループであることに恥ずかしながら今更気づいた。
このことは多分、デビュー組の輝きを同じステージで見ている本人たちが1番よくわかっていると思う。
サマステ特別公演はクリエよりもぐっと良くなっていた。MCにもまとまりが見えたし、名前がついたこともあってか6人としての力も可能性も感じた。
最初は確かにエースの寄せ集めグループだったかもしれないが、場数を踏んでどんどん進化していく、足りないものは誰かが身につける、そんなグループになるのでは…と今は思っている。

サビ 「でかい夢追いかけて 何があっても上に上に上に行こうぜHey! 牙を剥くライオンにも負ける気がしない 答えは1つそう勝つんだWIN!」
でかい夢=デビューと考えると本当に何があっても、何か彼らを阻むものがあっても負けずにがんばってほしい。Jr.黄金期と呼ばれる今、ライバルは多く、粒揃いだ。
答えは1つ、という歌詞がいつも心に響く。ジャニーズJr.の彼らにはデビューしか見えていなくて。
与えられた仕事を一生懸命にこなし、次に繋げてそしてデビューへ、そんなビジョンを連想させる。

2番サビ「こんなとこで終われない 何があっても前に前に前に行こうぜ 正面から噛み付いて男を見せろ 誓いを胸にそう勝つんだWIN!」
こんなとこで終われない、誰よりもこの6人が思ってるんじゃないかな?
脇が甘いと、1回の失敗で取り返しのつかないことになることも考えられる。この6人は流失ないし、プロ意識
を信じたい。

大サビ 「零れ落ちた涙も履き潰した靴も勝利を手にした時に全てが宝物になる 一緒に行こうぜ ここから」
ジャニーズJr.になった時点で一般人がやりたくてもできないことができて、たくさんのものを得る。でも、逆に普通の学校生活や恋愛など制限されるものも多い。しかも、当たり前に、報われるかわからない努力を求められる世界で生きていく苦労や不安は計り知れない。
嵐やV6などデビューして何年も経つと当時の苦悩や涙をポツポツ話してくれる。
私もそんな日を楽しみに岸くんとキンプリを気長に応援していきたい。

タイトル通りただただ想いを馳せているだけの長い日記でごめんなさい‼︎